通年企画「復興へ中越地震」
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商店街で展示が始まった「ありがとうメッセージ」。一枚一枚に小千谷市民の感謝の思いが書かれている=20日、小千谷市本町1

小千谷で支援感謝手紙3千枚

 中越地震から3年を迎え、全国から受けた支援に対し、小千谷市民が感謝の気持ちをつづった「ありがとうメッセージ」の展示が20日、同市本町商店街で始まった。掲示板には、市民の思いがつまった3000枚余りのメッセージが張られている。

 同商店街の有志を中心とした実行委員会が「支援してくれた多くのボランティアらに伝えきれなかった感謝の気持ちを発信しよう」と企画した。今月に入ってメッセージ用紙を市内の各学校や保育園、病院などに配り、市民に参加を呼び掛けていた。

 同日は実行委メンバーが、集まったメッセージをびっしりと張った手作りの掲示板13台を、同市の本町商店街に設置した。メッセージは震災の体験を書いたものや、イラストやレタリングで表現したものまでさまざま。

 「名前も知らない人からいっぱい助けてもらった。いつか恩返ししたい」「今まで気付かなかった近所の温かさを実感した」など1枚1枚から震災当時の支え合いの様子が伝わってくる。

新潟日報2007年10月21日

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