通年企画「復興へ中越地震」
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竣工式の前に集団移転用地を見学する関係者ら=26日、小千谷市千谷

千谷の防災集団移転用地が竣工

 中越地震による防災集団移転用地としては最大規模となる、小千谷市千谷の集団移転用地造成がほぼ完了し26日、竣工(しゅんこう)式が行われた。
 同用地は、信濃川西岸の農地など約3万7500平方メートルを開発。住宅用地64区画を整備し、事業費は約8億3000万円。敷地内には復興公営住宅1棟(40戸)も建設中で、11月中の完成を目指している。

 同用地には現在、53戸の申し込みがあり、5集落が集団移転をする東山地区から32戸、それ以外の地域から21戸となっている。
 式に出席した関広一市長は「地震前のコミュニティーを壊さないという、住民の希望にある程度応えられた。秋までに被災者の方々の住宅建設が進むのを期待してる」と話していた。

新潟日報2006年7月27日

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